不動産トラブル

不動産トラブルには、様々なものがあります。

■不動産賃貸借トラブル
地代や家賃の値上げについて、貸主としては賃料を上げたい場合、借主としては突然の賃料の値上げに納得できない場合などに、トラブルが生じる可能性があります。
また、貸主が、賃貸借の目的物を使用する必要が生じたり、修復・改築しなければならなかったりして、 賃貸借の期間を更新せずに立ち退いて欲しいと考える時などにもトラブルが生じます。
他にも賃料滞納、敷金返還、原状回復等、様々な問題があります。

■不動産売買・建築トラブル
不動産を購入してから住宅等に欠陥や耐震偽装等が見つかった場合や、不動産広告に虚偽の記載があった場合などに、トラブルが生じます。
建設主と建設業者の契約内容に関して争いが生じる場合や、建設業者に依頼した工事内容と異なる場合、 業者が施工したが建築費用が回収できない場合など、建築に関するトラブルも生じる恐れがあります。

■隣接地トラブル
土地の境界は目に見えるものではないため、境界についてトラブルが生じた場合は筆界確定訴訟などで境界を確定しなければならないことがあります。
他にも日照権の問題や騒音振動など、相隣関係でのトラブルが生じる恐れがあります。

さざんか総合法律事務所は、不動産トラブルに関するあらゆる問題に対応しておりますので、お困りの際にはお気軽にご相談ください。豊富な知識と経験から、ご相談者様に最適な解決方法をご提案させていただきます。