物損事故 警察
- 交通事故発生から解決までの流れ
また、怪我人がいなかったとしても交通事故が発生した場合には警察に通報しなければなりません。警察が実況見分調書を作成し、後日事故証明書の発行などを行うため、警察に通報しなかった場合には事故があったことが公的に証明できず、保険金が下りない可能性があります。なお、民事不介入の原則から、警察は当事者間の損害賠償請求には直...
- 交通事故で被害者が請求できる費用は?
■物損事故の場合物損事故とは、モノにのみ被害があった交通事故のことをさします。物損事故の場合、自動車損害賠償保障法(自賠法)が適用されないため、民法上の不法行為責任として、加害者に損害賠償請求することになります。そのため、加害者の故意または過失を被害者側が立証することが求められます。また、精神的な被害に対する損害...
- 刑事事件の主な流れ|家族が逮捕されてしまったら?
家族が逮捕されてしまった場合の刑事事件の流れとしては、逮捕→警察による取調べ→検察による取調べ→勾留→起訴→刑事裁判となります。以下で詳しく見ていきます。 逮捕された被疑者(俗にいう容疑者)は警察による取調べを受けます。取調べでは嫌疑をかけられている犯罪について、供述を求められることになります。この時、憲法上の権...
- 少年事件とは~少年事件と成人事件の違い~
成人事件の場合には、警察や検察による取調べを経て、検察官が起訴することで公開の刑事裁判が受けることになります。刑事裁判の結果としては、有罪であれば死刑や懲役刑、罰金刑などが科されることとなります。 一方少年事件における犯罪少年の場合には、検挙された警察から検察へと送致され、検察が家庭裁判所へと送致し、審判されるこ...
- 少年事件解決までの流れと弁護士に依頼する重要性
証拠収集や示談の結果を警察や検察、家庭裁判所などに示すことにより、少年が逮捕など身柄拘束されている場合にはできるだけ早く身柄を解放するよう主張し、少年鑑別所への収容や勾留などについても行わないよう主張していくことができます。また、審判自体を行わないように意見書を提出したりもします。加えて、少年に対してアドバイスを...
事務所概要
Office Overview
名称 | さざんか総合法律事務所 |
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所属弁護士 | 吉村孝太郎、飯塚隆史、玉作恵美、溝岡由里 |
所在地 | 〒333-0851埼玉県川口市芝新町5-1 SKビル3階 C号室 |
連絡先 | TEL:048-485-9960 / FAX:048-485-9961 |
対応時間 | 午前9時30分から午後5時まで |
定休日 | 土・日・祝日 |
アクセス | 京浜東北線「蕨」駅東口から徒歩2分 |