釈放 その後
- 刑事事件の主な流れ|家族が逮捕されてしまったら?
送検されてから24時間以内に検察官は、身柄拘束を継続するか釈放するかの選択を行います。この時勾留は10日以内の範囲で2回まで行うことができるため最大20日間勾留されることとなります。勾留が終了するまでに検察官は起訴(検察官が裁判所に対して、被疑者を刑事裁判にかけるよう求めること)するか否かの判断を行い、起訴した場...
- 刑事事件の示談交渉をするには?
また、法律の専門家である弁護士が示談書の作成までを行うことで、示談金など適切な内容でまとめることができ、その後の紛争を回避することにもつながります。 こうした示談交渉はいつでも可能ではありますが、弁護士への依頼が遅くなるほど、相手方との交渉も遅くなり、検察官の起訴に間に合わず不起訴処分を得られなくなるおそれもあり...
- 少年事件とは~少年事件と成人事件の違い~
刑事裁判であっても少年事件の場合にはその後の更生が重視されるため非公開で行われます。また、裁判の結果としても罪を犯した当時18歳未満であれば死刑相当であっても無期懲役となり、有期懲役も懲役5年から9年などの形で言い渡される不定期刑になります。罰金などの刑に関しては成人事件と同様に科されることとなります。 触法少年...
事務所概要
Office Overview
名称 | さざんか総合法律事務所 |
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所属弁護士 | 吉村孝太郎、飯塚隆史、玉作恵美、溝岡由里 |
所在地 | 〒333-0851埼玉県川口市芝新町5-1 SKビル3階 C号室 |
連絡先 | TEL:048-485-9960 / FAX:048-485-9961 |
対応時間 | 午前9時30分から午後5時まで |
定休日 | 土・日・祝日 |
アクセス | 京浜東北線「蕨」駅東口から徒歩2分 |