逮捕 書類送検
- 刑事事件の主な流れ|家族が逮捕されてしまったら?
家族が逮捕されてしまった場合の刑事事件の流れとしては、逮捕→警察による取調べ→検察による取調べ→勾留→起訴→刑事裁判となります。以下で詳しく見ていきます。 逮捕された被疑者(俗にいう容疑者)は警察による取調べを受けます。取調べでは嫌疑をかけられている犯罪について、供述を求められることになります。この時、憲法上の権...
- 刑事事件の示談交渉をするには?
しかし、逮捕など身柄拘束されている間は事実上本人が交渉を行うことはできず、被害者のプライバシーの問題から本人が交渉を行おうとしても連絡先を教えてもらえないことも多くなっています。そのため、示談交渉をするためには、弁護士に示談交渉を依頼した方がよいでしょう。弁護士に交渉を依頼することで、弁護士に課された守秘義務から...
- 少年事件解決までの流れと弁護士に依頼する重要性
証拠収集や示談の結果を警察や検察、家庭裁判所などに示すことにより、少年が逮捕など身柄拘束されている場合にはできるだけ早く身柄を解放するよう主張し、少年鑑別所への収容や勾留などについても行わないよう主張していくことができます。また、審判自体を行わないように意見書を提出したりもします。加えて、少年に対してアドバイスを...
- 外国人事件とは?主な事例と解決方法
こうした事件について、逮捕されたり被疑者として捜査を受けたりしている場合には、事件当時は他の場所にいたという証拠や、相手の暴行に対しての正当防衛であったという証拠など、被疑者に有利な証拠を収集するなどします。また罪を認める場合には被害者との示談交渉を行うなどして、被害者の被害届や告訴を取り下げてもらいます。これら...
- 外国人が刑事事件を起こしたら強制送還されてしまうの?
・住居侵入、文書偽造等、賭博、殺人、傷害、逮捕、監禁、誘拐、窃盗、強盗、詐欺、恐喝、横領などの入管法24条4号の2にあたる罪を犯すことなど (3) ①②のどちらの者でも、実刑や猶予されていない部分の刑として無期または1年を超える懲役もしくは禁錮に処せられると、退去強制事由にあたるもの・(2)以外の罪を犯すこと
事務所概要
Office Overview
名称 | さざんか総合法律事務所 |
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所属弁護士 | 吉村孝太郎、飯塚隆史、玉作恵美、溝岡由里 |
所在地 | 〒333-0851埼玉県川口市芝新町5-1 SKビル3階 C号室 |
連絡先 | TEL:048-485-9960 / FAX:048-485-9961 |
対応時間 | 午前9時30分から午後5時まで |
定休日 | 土・日・祝日 |
アクセス | 京浜東北線「蕨」駅東口から徒歩2分 |